【ストレートの場合】エクラスタトリートメント使用方法例

□□□□使用方法例□□□□

カラーorパーマでの使い方応用について
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【ストレートの場合】
エクラスタが効きやすい髪のひとつに、「縮毛矯正で」タンパク変性を起こした髪、もしくはこれからストレートパーマをかけるときに、一液に混入させたときが例にひとつあります。
添付した写真の右側は、エクラスタ入りでストパーをした髪です。

ストレートの場合は、一液に入れます。
目安としては、ロングヘアに使う量(60グラムくらい)に対して、6~7プッシュほど入れると良いと思います。
ちなみに、2液に入れても、さほど意味は無いです。

なぜ、ストレートの時に、エクラスタが一番効きが良いのかと言うと、
①ストレート一液に含まれるアルカリ量がカラー剤に比べて圧倒的に多いため、当然、キューティクルがカラーの時に比べかなり開く。

アルカリ膨潤したキューティクルの隙間から、エクラスタが入るため、開けば開く程、そこから内部に浸透し、効果が出やすい。

逆に、エクラスタを入れすぎても、減力剤としての効果が出てしまうので、(これは、前処理剤をつけまくった髪にパーマをかけようとしてもパーマ液自体が薄まりすぎてしまい逆にかかりずらいのと同じ原理)少なからず、多からず、の分量が大事です。
(この分量っていうのがまた感覚的な話になってしまうのですが…)

【パーマの場合】
ストレートと同様、一液に少量入れます。
原理は上記のストレートの時と同様です。

【カラーリングの場合】

カラーは、明度が上がれば上がる程、効果が出やすいです。
僕の中では、9~12レベルの間が、最も効果が高く感じます。

明度が高い→透明感が出やすい=ツヤが出やすい
明度が低い→透明感がそもそも通常のカラーでも難しい(ティントが濃いため)=ツヤを出すにはスチーマーで押し込む

逆に、5~6レベルのカラーだと、あまりツヤは出ません。
その理由として、7レベル以下だと、アルカリ量が少ない分、エクラスタが浸透しずらいためです。

僕は、その場合は常温10分置いたあとに、ナノスチーマーでカラーした髪をまんべんなくスチームを吹き付けます(2分くらい)
アルカリ量が少ない分、スチーマーで入れこむ、というようなイメージです。

あと、カラーは通常16~18分、放置時間を置けば、シャンプーするという流れだと思うのですが、エクラスタの場合、「エクラスタの液体でカラーが薄まっている」分、少し放置時間を長くして下さい。
大体、通常の5~6分長く置くと良いと思います。

PS.
余談ではありますが、以前、すっごく忙しい土日にエクラスタカラーをしたままのお客様を超待たせてしまったことがあり、(オーバータイム40分はしていたと思います…)慌ててアシスタントが流しにいって、おそるおそるブローしたところ、ものすごいもっちりツヤツヤになった事があります。
なんでもかんでも放置時間長ければよい、というワケではありませんが、多少長めでも効果は浸透しっかりするだけで、とくに問題ないようです。

まとめますと、

◎混ぜすぎると減力してしまう
◎減力効果とエクラスタの浸透を考慮して時間は多めに置く
◎ストレートの2剤には混ぜなくてよい
◎アルカリ量に比例して効果を発揮する

という感じです。

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