このウェブサイトの中盤でも正直に申し上げている通り、
ツヤは出ますが「アイロンを通すタイプのトリートメント」程はツヤ感は出ません。
なので施術工程に高温のアイロン使ってツヤ出します!みたいなトリートメントのような不自然なくらいのビッカビカのツヤ感は期待しないで下さい。
(自分でいうのもなんですが、これをはっきりキッパリ言い切る私は正直者だと思います)
というか正直、髪の毛はアイロンさえ通せばたとえそれがトリートメントじゃなくて、ただの水道水であっても髪はツヤツヤのピカピカになります。それは髪の表面が「熱の力」で整うからです。それをさも「トリートメントの力だけで」ピカピカになったと勘違いしている勉強不足の美容師が多すぎます。
このトリートメントは目安としては「お!アイロンしなくてもこのレベルまでツヤ感でるのであればかなり良いじゃん!」という位です。
繰り返しますが、アイロン系の不自然な位のピカピカの仕上がりにはなりません。「トリートメントのみの力」で出す場合は、ツヤの限界があることをまずは知って下さい。髪の表面をアイロンの「熱の力」で整わせる、というのに頼らずに、本当に「トリートメントだけの力で」ツヤを出すとはそういうことです。だからこそ私はこれは本物のトリートメントだと思っています。
あと、これはどんな商材に対しても、そしてどんな技術にも言えることだと思うのですが、
どんなにいい商材だろうと「上手い美容師」がやればかなり良い結果が出るし、逆に下手な美容師がやると大した結果が出ない場合があります。これは当たり前です。縮毛矯正でもパーマでもカットでもブローでも一緒です。
例えば、凄腕美容師が縮毛矯正やればかなり高難易度の髪でもバッチリ!サラサラ!になりますが、まったく同じ薬剤で、まったく同じ道具を使っても下手くそがやったらビビらせるだけです。商材うんぬんの前に、美容師とはまずはスキルと知識なのです。
トリートメントであろうとこの考え方は基本的に一緒です。なので、ある程度の練習量は必要です。
ちなみにこのウェブサイトの一番上にある艶髪の写真はこれを書いている私自身がお客さんを施術した時の写真です。一切、画像加工してません。「私であれば」このレベルのツヤが出せます。それは私自身がこのトリートメントをそれこそ数千人レベルで施術し、そして20年以上、美容院の聖地、東京・表参道で鬼のように膨大な練習と修行を積んだからです。
…..と、ここまで読んで、「おいおい、そんなにハードル高い商材なのかい!!!!」とツッコミたくなったあなた!
安心して下さい。
ちゃんとあなたが使い方をマスターできるように、しっかりとメールでお教えするし、質問に対するアフターフォローもバッチリします。
うまくトリートメントをするコツや、押さえるべきポイントも技術もちゃんと私たちがあなたに伝授します。
なので、あなたがマスターできるように全力でバックアップするので、まずは商品サンプル試して下さい!
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